19世紀後半(1870~1880年代)
ウォールナット
優雅にカーブした深みのある赤い大理石と、世界3大銘木ウォルナット材の見事な彫刻が見る者を魅了する、19世紀のナイトテーブル。
格調高く、躍動感あふれる彫りのある上部と優美な脚のラインが繊細で華やかな印象を与えるルイ15世様式で作られてた逸品。
高級感あるウォルナット材の木目は美しく、深みのあるブラウンが重厚感を感じさせます。テーブル細部の深い彫り、上部全体に施されるロカイユやアカンサスの華やかな表現は当時の彫刻職人のこだわりと技術の高さが伺えます。
トップの分厚い赤い大理石は、深みのあるウォルナットと調和し、品格を感じます。
分厚い大理石が使われずっしりと重いく、通常のナイトテーブルよりも大きなサイズがこの家具の上質さ、シャトーの寝室に飾られていたであろうことを物語らせます。
家具そのものの大きさはは小振りでありながらその作りこみや上質さゆえ、存在感を放つナイトテーブルです。